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少し変わった切り口で就職活動を考えてみたいと思います。

それは学士、修士の就職活動の違いです。

まぁ一見するとただ年齢と学んできた知識量の違いだけだろう、と思いがちですが、結構明確に違う要素があります。

それはES の書き方です。

またES かよ…と思う人も居るかもしれませんが、就活なんてES と面接さえ完璧ならばどこも落ちません。

もちろんES には学歴やコネなども含んだ場合も入れていますが。

という事で学士のES と修士のES は基本的にどこを重視して書けば良いのか?というのを考えてみたいと思います。

まず学士(学部生)のES では何を重視して書けば良いのかというと、
基本的にはアルバイトやサークル、その他ボランティア活動が好まれます。

もちろん基本的に好まれる、というだけなのでインターンや学業の事について書いてももちろん良いでしょう。

しかし何社かOB 訪問を重ねたり、人事の方と話す機会があった時に聞いた話では、
学士に関してはアルバイトやサークル、その他ボランティア活動が好まれるという話をしていました。

それはなぜかというと、やはり学生の本分は学業です。

しかし、本来社会に出たらやるべき事というのは、その学業である学ぶ事と人との折衝を同時にこなす事です。

それを一般的に仕事というのですが、結局仕事をやる上で一番身に着けておいて欲しいことは人とのスムーズな折衝です。

そして人との折衝というのは学ぼうとして学べるものではありません。

しかし学業に関してはみんな一様にやればある程度できるというものです。

だからこそ、その人との折衝をいかに行ってきたかが少しでもわかるエピソードが好まれるんですね。

アルバイトやサークル、その他ボランティア活動なんかはどんなに切り口が違くても、人との折衝なくしては出来ない事柄です。

そして学士は修士ほど知識も専攻に対する熱意も無いとされています。

だからこそ学士の場合は前述した事柄をES の中心とする方が良いです。

もちろんインターンや学業についても良いと思いますが、人との折衝をしたんだなぁとかわかるエピソードでなければあまり意味がないでしょう。

逆に修士の場合は基本的に何でもありです。

修士だからこそ、専攻に対する学業の事を主題としても問題ありません。

研究熱心だねぐらいの印象です。

逆に学士が学業に対する熱意をアピールすれば院には行かないの?だったり資格取らないの?

だったりと色々な質問が来ます笑

そして修士の場合は一つぐらいは学業やインターンなどの知識を発揮して何とか成し遂げたなどのエピソードを用意すると良いでしょう。

そこにアルバイトやサークルなどの人との折衝エピソードが入れば向かう所敵なしだと思います。

しかし学士も修士も注意して欲しいのが、いくら人との折衝エピソードを入れたとしても面接の際にコミュニケーション能力はバレます。

なので過剰な演出はやめて、自分のコミュニケーション能力を考えたエピソードを書きましょう。

例えていうなら、めちゃくちゃアガリ症で人と話す時目を見て話せなかったり、なかなか言葉が出なかったりする人が、
ES にサークルで代表やってましたとか、イベントを主催して大成功させましたとかだと中々信じてもらえません。

ES も面接も同等にこなして一人前の就活です。

それまでは練習に練習を重ねましょう。